金属サイディングの縦張り施工中
2017/06/03 UP

季節も6月に入り、梅雨を意識されてのことなのかお仕事のお問い合わせが飛躍的に増えて来ました。
小川塗装では外壁塗装に、金属サイディング工事に店舗改修にと富山県内全域を走り回っております。塗装職人と板金職人ともに有り難いことにお仕事が途切れません。一件一件丁寧にこだわりの仕事をして行きたいと思います。
さて、写真は富山市内のK様邸。お若いご夫婦様のお宅だけに少しでもカッコ良い仕上がりになりますように仕事を進めてまいりましたが、そろそろ全貌が見え始めてくる頃です。
下地の胴縁の上に三色に張り分けたカラーが現れることが楽しみですね。
住宅を60年持たせるためには金属サイディングのカバー工法を用いた方が良い家が増えて来ています。
なかなか一般の方では塗装による塗り替えが良いのか、金属サイディングによるカバー工法をした方が良いのか判断がつきにくいと思います。イニシャルコストで考えるのか、ランニングコストで考えるのか。
また、既存の外装の傷み具合や、どんな材質の材料で工事してあるかなど様々な判断をしなければいけませんので専門業者に外壁診断して貰うことが大切ですね。
外壁のリフ...→ 続きを読む
門塀の塗り替えは防水と下地処理が大切
2017/06/03 UP

富山市内の住宅の門塀の塗装でお世話になっています。最近の住宅では減って来ましたね。このような素晴らしい門塀は。瓦の傘塀が乗っているので贅沢な造りです。
表面に吹き付けタイルを施工してある高級仕様ですが、湿気を帯びて下地から剥離して来ています。そのまま塗装してもパターンが変わってしまうので、剥離箇所を吹き付けで柄付けしてから再塗装を行います。少しでも良い仕上がりになるように最善を尽くします。...→ 続きを読む
看板は5年に一度はメンテナンスを!
2017/06/03 UP

富山市内の店舗の看板工事と塗装工事をお世話になっています。業績に関わらず店舗の外観はなかなか設備投資しにくいところではありますが定期的なメンテナンスがオススメです。
まず一番に鉄骨が錆びること。放置しておくと素地だけではなく内部からグスグスに腐ってくることがあります。つなぎ目や連結部から雨水が侵入して鉄骨の内部にたっぷり水が溜まっていることがあります。そりゃあ錆びますよね。
そして、看板の面材のシートの張り替え。
こちらも紫外線劣化で少しずつ変色して来ますので色あせて来たら張り替えがオススメです。
また、電飾看板では灯りの出かたもぼやけてくるのでもったいないですよね。
小川塗装では塗装だけでなく、関連する工事を様々にサポートさせてもらっています。
店舗の工事、ビル、マンション、アパート、住宅など幅広く工事を行えますのでなんでもご相談ください。
価格も品質も外装リフォームのプロ集団、小川塗装へおまかせください!!...→ 続きを読む
富山で金属屋根の塗装も自信あります!
2017/05/31 UP

住宅の屋根の塗装が完成しました。住宅ではちょっと珍しい折半屋根。富山などの雪国では強度があり耐久性も高いことからメリットもあります。デメリットを、あげると熱や結露対策をしっかり行うことが大切ですね。塗装は夏場の暑さを少しでも解消できるように遮熱塗料を提案させていただきました。使用塗料は信頼性の高いスズカファインのワイドエポーレsiクールを使用。長期間長持ちさせるためには塗料にもこだわりたいですね。
そして、下塗りにはニッペ、ハイポン20ファインを使用。こちらのチョイスの理由は1回目の塗装ということで付着性を高めたいから。
弱溶剤2液形変成エポキシ錆止め材なので防錆効果だけではなく付着性、耐久性共に安心できます。下塗りにはあまり関心のない方も多いですが、金属屋根は特に下塗りに使う錆止め材で工事全体に大きく差が出ます。傷み具合のコンディションやご予算によっても使用材料は変わってきますが、できるだけこだわったチョイスをしてほしいところです。富山県は雪も積もるため気候が厳しいですね。だからこそ塗装屋は塗料の質にこだわり本当に良い商品をお客様に提供していく必要がありますね。
オーバート...→ 続きを読む
富山市でKMEWの金属サイディング施工
2017/05/27 UP

富山市内で金属サイディング施工が始まりました。沢山の会社様との比較検討をいただいた上で当社をご指名いただいたことに感謝申し上げます。
使用する建材も様々なメーカーを吟味していただきましたが、今回はKMEW(ケイミュー)に決定。同社のサイディングは、表面の仕上げにフッ素の焼き付け塗装がしてあるために長期間の耐久性が見込まれます。20年経過してもほとんど変退色が起こらないほどの強さです。富山や北陸の様な気候の厳しい環境の中ではとても安心できますね。
カラーにおいても和木目柄のアクセントやスリムウェーブのタテ張りにとデザイン性の高い外観へと生まれ変わること間違いなしです。今から完成が楽しみです。
今回の現場は外壁のカバーを行う前にバイオ洗浄作業を行い外部に発生するカビの除去を行い、今後の隠蔽部の再発防止を決断されたお客様の細やかな気づきにも共感いたしました。
足場も近隣にご迷惑をおかけしない様にメッシュシートをかけ、安全にも十分配慮したものにしております。
今日現在は胴縁の施行中です。正確な下地処理が仕上がりの綺麗さにも直結しますので丁寧に施工して行きます。
五月も下...→ 続きを読む
破風板や幕板の色のアクセントがカッコいい!
2017/05/21 UP

上市町よりの富山市東部で下請け仕事をさせていただいた現場の完了検査に行ってきました。バイオ高圧洗浄からのローラー工法三回塗り、付帯部も丁寧に仕上げてありました。
流石は県内屈指の腕利きの小川塗装のスーパー塗装職人の仕上げた現場です。
小川塗装の工事の品質を維持する秘訣の一つに丁寧な養生作業が挙げられます。塗装しない部分をビニールシートなどでふさぐ養生作業は、形に残らないため最小限しかなされず軽視する職人も多くいますが、事故やミスがなく終えられているのはたまたまであり、見切り部などの仕上がりがガタガタで最低の仕上がりになることも多々あります。また、絶対に汚してはいけない部分も平気でペンキを垂らして汚していることもあります。
ローラーの丁寧な仕上げ塗りも大切ですが、見切りや端末の塗りあがりの美しさが塗装工事の美しい仕上がりの秘訣につながります。
今回は手直し箇所などはありませんでしたが、人間のやる仕事ですからミスや漏れは必ず出ます。第三者が検査を行いチェックすることで細かな粗を綺麗にリカバリーできます。
春の一番の塗装シーズンです。
魚津市や滑川市、立山町など県東部にも...→ 続きを読む
塩ビシート防水は小川塗装にご相談ください
2017/05/21 UP

ゴールデンウイークを皆さんいかがお過ごしですか?私は今年は休みなしでフル稼働です。子供達も所属する新庄FCのサッカーの試合や練習が毎日あるらしいのでちょうどいいと言えばいいのかもしれません。明日もカターレ富山のイベントに参加するらしいのでお父さんは放っておきです^ ^
富山市で屋上防水工事が進んでいます。田島と言う屋上防水のトップメーカーの商材を使用し塩ビシート防水を行なっています。住宅二件分ほどあるオタクですので時間がかかっておりますが職人も丁寧な仕事を行う男ですので任せておいて安心です。
あわせて外壁塗装工事もさせていただきますが、すぐに取り掛かりたいのも山々ですが、屋上に雨漏りにより染み込んだ水分を十分放出してから塗装しないと軒の部分やパラペットも剥離を起こすかもしれないので2週間~3週間と十分放置してから施工することも小川塗装の男意気とこだわりであると自認しています。
さて、連休明けから外壁塗装工事が数件着工するので忙しくなりますね。
ここ最近、ホームページやインターネットからの受注も増えています。外壁塗装や外装リフォームは会社によって価格や工事内容が大きな...→ 続きを読む
富山でフッ素塗装ならばお任せください!
2017/05/21 UP

富山市婦中町のM様邸の工事が完成いたしました。
初めて伺った時は雪が積もっている寒い時期でした。施工は天気の良い四月に行えましたのでM様の段取りのタイミングが最高でしたね。
使用塗料は外壁も屋根もスズカファインのワイドエポーレFクールをご提案させていただき御採用頂きました。エポキシとフッ素をあわせたスズカファインの最高傑作の塗料です。これで長期にわたる超高耐候性が実現します。長い目で見て安心ですね。
また、遮熱塗料なので高い遮熱効果も期待できます。外壁も屋根も夏の温度は大きく変わるものと期待できます。元々熱反射の高いこの塗料ですが、M様のお好みでさらに淡彩色でコーディネートされておりますので遮熱効果がさらに高まっています。せっかくの遮熱塗料でも濃彩色など、濃いめの色を選んでしまっては遮熱効果も減ってしまうからです。
数ある業者の中から小川塗装をお選びいただき大変嬉しく思います。もちろん提案内容、仕様、施工技術も県内ナンバーワンを自負しておりますので完璧な工事を行います。
工事も完成しお客様にも大変ご満足いただけ嬉しく思います。
外壁と屋根以外にも、蝙蝠が集まっていました...→ 続きを読む
富山の車庫・カーポートの塗装も小川塗装へ
2017/05/21 UP

カーポートにも様々な形状がありますが富山や石川など雪国の北陸では折半屋根が多いです。そして、アルミ製のものが主流となっており積雪に耐えられるように強度の高いものを選ぶ必要があります。富山県内ではほとんどの地域で150センチ以上の積雪に耐えられるものが必要で、確認申請も必要となっています。
アルミ製カーポートはYKKAP社やリクシル社、三協立山社などの商品が一般的ですがどの商品も屋根のメンテナンスは必要になります。
折半屋根の材質は鉄製であるため10年も経過すると表面の塗膜が紫外線劣化により白化しさらに放置すると赤錆が発生してきます。
カーポートのアルミ部材に関しては劣化することはありませんが屋根を如何にメンテナンスするかは大切な問題です。
設置後10年を目安として防錆塗装を施す必要があります。
全体的にサビ止めを塗装し、その上からシリコンやフッ素素材などの材料を選定し刷毛やローラーを使用し三回塗りを行います。
高耐候な上塗り材を選定することも大切ですが、下塗りのサビ止めにグレードの高い塗料を選定することも大切です。
カラーのオススメは明るめのグレー色や白っぽいもの...→ 続きを読む