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サッシまわりのシーリングについて

2017/01/14 UP

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会社事務所の雨漏りを止めるために外壁の窓のアルミサッシのシーリングの打ち変えの依頼を頂いた。
角波トタンなど、板金の外壁の場合は水切りなど役物部材の仕様が甘い場合などは注意か必要です。
こちらのケースでも水切りや部材が短縮されておりサッシ周りはシーリングで収めてあります。板金も直射日光などの熱などで変形します。伸びたり縮んだり、反り返ったりと動きがあるため、シーリングも耐えきれずに切れてくる。
また、シーリング材自体にも様々な種類があり耐候性や耐久性も様々である。
一般的な市販のウレタン、または変性シリコンのシーリング材では10年はもたない。
早い場合は5年くらいでシーリング材が切れてくるケースが多い。
私たち小川塗装の推奨は、オート化学工業のイクシードである。
autochem.co.jp/jp/

商品/シーリング材/オートンイクシード15+
最新の試験結果では30年の耐久性が確認されている最強のシーリング材です。よく、外装リフォームの現場において、塗料の材質やグレードにこだわられるお施主様や、リフォーム会社の営業の方は多いですが、塗料以外にシーリングのような下地処理のやり方が外装リフォームの成果を決めることになります。
いくら耐候性の高い塗料を使用していても、外壁の目地が切れて雨漏りを起こしては外壁をリフォームした意味がありません。
また、仕上げシーリングにおいてはイクシードはカラーバリエーションが豊富なため既設の外壁やアルミサッシに合わせたカラーを選択できます。
シーリングのコンディションの診断や詳しく説明が必要な方は小川塗装までご連絡ください。