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意匠性サイディングボードにはクリヤー塗装がおススメ

2018/04/05 UP

質感を取り戻しピカピカの外壁材

クリアな仕上りが新築時を思い出します

10年少し前から住宅の外壁材に意匠性サイディングボードが販売普及してきました。2002年の品確法の後からは12mmの厚みから15mmが一般的になり本格的に外壁の高耐久化が進みました。成形も技術が上がり、ブラックやタイル調などの柄もリアリティが上がり、表面の塗料は単色から3色にレベルアップしました。この外壁材のことを意匠性サイディングボードと言い、塗替えの際に一色で塗りつぶしてしまうとリアリティがなくなり単色にグレードダウンします。
よって、意匠性サイディングの場合はクリヤー塗装が必要となります。
透明の塗料を塗ることで色のみずみずしさを復元し光沢が出て綺麗にピカピカに仕上がります。しかし、クリヤー塗装には難点もあり、白亜化が進んでしまった場合には使用不可となります。目安でいうと築後12〜15年までとなりますので、あまりに表面の劣化が進み既設の塗膜が痛んでいる場合は単色塗装による塗りつぶしとなります。富山や北陸においては寒冷地の凍害の影響も出ますので診断が必要となります。
代表的な塗料には、以下のものがあります。
日本ペイントのUVプロテクトクリヤー
エスケー化研 クリーンSDトップ
エスケー化研 シリコンクリヤーW
エスケー化研 フッ素クリヤーW
キクスイ ロイヤルセラクリアー
などが挙げられます。その他いろいろありますが塗料の選定も良し悪しがありますので専門家に相談しましょう。
クリヤー塗装も富山県で創業46年地元富山で職人直営の有限会社小川塗装にご相談ください。