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日進産業の断熱塗料ガイナ施工

2016/09/24 UP

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急に富山県も秋らしい気温になってきましたね。先月までの暑さが嘘のようです。

何だか涼しくなると去りゆく夏が恋しくなりますね。日本では春と秋はあっという間に過ぎ去ります。ですから、秋の今もすぐに終わり冬がやってくると思うと外装工事業者である小川塗装は憂鬱です。

さて、この夏に富山市のO様邸で日進産業のガイナを施工しました。築年数11年。ニチハの大壁工法にジョリパットを施工してありました。1階はRC造。2階・3階は木造の住宅です。

寒冷地の富山では冬はかなり冷え込むことと、夏も暑い日が続きます。ガイナの断熱効果の検証にもO様家族に協力をいただき検証してみます。

2世帯住宅でかなり大きめの家でしたので日数はかかりましたが綺麗に仕上がりました。

アイカのジョリパットは艶消しで質感を重視した塗料ですので塗り替えにガイナは艶がないので相性がよくチョイスしました。しかし、1階部はRC造で断熱性も高いのでニチハのジョリパット専用というか推奨の塗り替え材であるジョリパットフレッシュを使用しました。

あぜくら模様になっていたので塗りにくいかと思いましたが意外にも塗りやすく、スイスイ塗れたのが施工してみての感想です。あとは耐久性がどのくらいあるかがポイントですね。

北陸などの寒冷地では屋根や軒の出幅の無い住宅にジョリパットで仕上げてある家はほぼ10年経過する前に壁は凍害による爆裂などによりひどい状態になっています。

軒の出の無い住宅では築後6~7年といった早めの時期での塗り替えをお勧めいたします。

意匠性仕上げ材のアイカ工業のジョリパット、断熱塗料の日進産業のガイナは富山県で職人直営の小川塗装にお任せください。塗装と外装リフォームに精通したプロが対応させていただきます。

社長 小川