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有限会社小川塗装
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施工事例

富山市でダイワハウス様の外装リフォーム工事 外壁塗装・屋根カバー工法

工事をしたきっかけ
建築されたハウスメーカーさんの点検で塗り替えを勧められたこと。また、近隣の同メーカー施工物件が順番に外装リフォームをされていることもあり外壁工事を検討された。
施工内容
外壁・屋根リフォーム
使用材料
無機塗料・デクラセネター
築年数
12年
工期
3週間
小川塗装の提案
屋根の劣化が著しく、品確法後のアスベストが抜けた脆弱な屋根材が出回った頃のものと思われる。スレート素材のヒビがあちらこちらに確認されて、塗装を行うことはできない状況でした。 長い目で考えると金属鋼板によるカバー工法を行うことがランニングコストでメリットが出ます。 また、ダイワハウスさんの建物のため、超高耐候な無機塗料を使うことによって長期間強く美しい外観を維持することができると考えました。 気候条件の厳しい富山だからこそ安心できる塗料の選定が大切ですね。
塗装前の変色した外壁
既設の外壁がチョーキング現象を起こしており退色も大きく見られました。
クラックの多いスレート
割れている屋根材も多いですが、予備軍的な日々が無数に出ています。表面も凍害により爆裂や剥離が全体に見られます。ダメージを全体的に受けています。

屋根カバー工法の進捗

遮熱シートの登場
スレートの上にカバー工法する前に小川塗装では遮熱ルーフィングを敷きこみます。これにより表面温度が10度以上変わります。二階が涼しくなるのです。
小川塗装の奥義
遮熱ルーフィングであるルーフラミテクト遮熱の上にDECRA社のセネトーをカバー工法で張っていきます。腕の見せ所です。

綺麗にすっかり仕上がりました

外壁の仕上がり
ポリシロキサン系の高純度な無機塗料を提案させていただきました。期待耐候年数はなんと20年!富山県内では最高スペックの工事であると自負しております。
付帯部もフッ素塗料で仕上げるところが小川塗装のこだわりです。しかも付帯部も三回塗りが小川塗装の標準仕様。
屋根の仕上がり
セネター のオニキスというグレーの色を施工しました。これは少しでも遮熱効果を期待されるお客様のご要望でもあります。通気機能のおるセネター と遮熱ルーフィングのダブル断熱で快適になります。
職人から一言
ご理解のあるお客様で少しでも良い仕上がりになるように丁寧な施工を心がけました。屋根は下屋根部分の施工や棟換気の施工に細かな手間暇がかかりましたが満足いく仕上がりになりました。ご安心してお過ごしください。